大規模修繕
マンション修繕積立金の目安と不足時の対策
修繕積立金の適正額とは
国土交通省のガイドラインによると、マンションの修繕積立金の目安は1平米あたり月額200〜300円です。70平米の住戸であれば月額14,000〜21,000円が目安となります。新築時は修繕積立金が低く設定されているケースが多く、築10年を過ぎると段階的に値上げが必要になります。
修繕積立金が不足する原因
不足の原因は主に3つあります。1つ目は、新築分譲時に販売しやすくするため積立金を低く設定していること。2つ目は、長期修繕計画の見直しが行われていないこと。3つ目は、想定外の修繕(漏水事故、設備故障など)で臨時出費が発生すること。築20年以上のマンションでは、約3割が修繕積立金不足と言われています。
不足時の対策
対策として、段階増額方式の採用(5年ごとに見直し)、一時金の徴収、修繕工事の優先順位付け(緊急性の高い工事から実施)があります。また、複数の施工業者から相見積りを取ることで、工事費用を適正価格に抑えることも重要です。管理組合として長期修繕計画を定期的に見直し、30年スパンで必要な費用を算出することが大切です。
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